この記事を見てくれてありがとうございます。
Tさんと申します。初投稿です。
やりたいことを見つけるには自己分析が大切といわれており、皆さん何度かやったことがあるのではないでしょうか。
ですが真にやりたいことはなかなか見つからない。その過程で私が衝撃だったことを共有します。
無意識に自分の枠内で決めていないか。
やりたいことを考えるときに、無意識に自分の枠内で考えていました。
例えば、明日車を購入するとしたら、何を選びますか?思い浮かべてみてください。
次に、もしお金が余るほどあれば、という条件を付けて再度考えてみてください。
もしかすると別の車を選ぶこともあると思います。こんな風に無意識に自分の考えが働いて、本当に欲しいもの=やりたいことが見つけにくくなってたんです。
私の場合だと家族がいたら無理はできないとか、、、34歳だと転職はちょっととか、、、時間もないし、、、スキルもないしとか、、、これらをいったん外に避けてから理想を考えると良かったです!
無意識に人の評価で決めていないか。
自分で作ってきた人生の振り返りをしていたとき、自分の人生は自分で決めてきたはずなのに、人の評価を基準に決めていたことがありました。例えば、大学受験などは家から通える国立へ進めれば
勉強もできるし褒められていたので、良いんだ。と思い込んでいました。(もちろんそれが良い場合もあると思います)ですが私の場合は、やりたいことを見つけるにはそういった考え方ではなく、自分で決めていくことが大切だと感じました。
自分で決めていくには、自分の人生の目標がある、自分の得意や興味があるところが分かる。そういったことを考えると良かったです!
やりたいこと≠職業
やりたいことを考える時に、自分にあう職業を考えていると、うまくいきませんでした。例えば医者がやりたいことだ。と思っても、お医者さんのやることは、診察から研究まで幅広いと思います。
研究をしてこれまで救えなかった命を救いたい。と思っているお医者さんが診察だけを毎日していては、やりがいは感じにくいですし、逆に地域医療を充実させて、未来の発展に寄与したい。と考えるお医者さんが海外で研究ばかりしていては、やりがいは感じにくいかもしれません。
極端ですが、名詞の職業で考えるより、動詞の「こと」、として考えた方が良かったです!
まとめ
①無意識に自分の枠内で決めていないか。→理想を考える。
②無意識に人の評価で決めていないか。→自分で決めれているか。目標はあるか。
③やりたいこと≠職業。→どんな「こと」が得意なのか考える。
これらのことは当たり前のことかもしれませんが、自分で気づくことは意外と難しいのではと思います。さらにやりたいことが見つかっても、それが本当にやりたいことなのか不安になります。やめさせようと働く人や、自分自身ですら決めたことを行動することができなかったりします。
やりたいことは自分で見つけるもので、誰かが教えてくれることはありません。
だからこそ、私たちはさまざまな考え方を知って、しっかり行動していく必要があるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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